• Step1.細胞に４℃で冷却された液状のCyGEL™を加え混合する
• Step2.室温でスライドガラス状に素早く分注する。CyGEL™は液状からゲル状に変化する
• Step3.ゲルにカバースリップを被せる
• Step4.スライドガラスを冷却するとゲルはすぐに液状に変わり、封入されたサンプルは分散する
• Step5.ゲルは室温から３７℃ですぐに固まり、いつでもイメージング出来る状態になる

重要な特徴

• 重要な特徴
• 生細胞に適したヒドロゲル
• 扱いやすく液状からゲル状に素早く変化
• 非接着性細胞やビーズの固定化容易
• GFP やDRAQ5™などの蛍光プルーブとの混合が可能
• 光学的に透明でわずかな自己蛍光性

優位性

• 細胞を迅速にゲル包埋可能
• 非接着性細胞を長期間にわたり解析可能
• 担持マトリックスとして作用
• 殺菌、低温でゲルからの細胞回収が可能
• アポトーシス検出を含む複数のアッセイ形式やアプリケーションに対応