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Bellen Chemistry社について
Bellen Chemistry社は2007年に北京市で設立されました。
創業時6名だった従業員が現在1,000名を超えるまでに大きく発展してきた企業です。
同社の主要事業は、
- ビルディングブロック試薬の製造と販売(試薬)
- 受託合成サービス(CRO)
- プロセス開発と受託製造サービス(CDMO)
の3つです。試薬事業では、創薬に向けたユニークなビルディングブロック試薬を数多く提供しており、
今なお新規分子の設計と開発への取組みを続けています。
CRO事業では、FFSによる単品合成からFTEによるルート開発やライブラリ合成まで、様々な受託合成をお受けしています。CDMO事業では特に高難度のスケールアップに取り組み、部分的なGMP管理を取り入れた中間体製造からcGMP管理下のAPI製造まで、幅広く受託しています。
カタログ製品
Bellen Chemistry社は創業以来重点を置いてきた複素環化合物のほか、最新の創薬トレンドに沿ったビルディングブロックの開発に取り組んでいます。以下は、同社が特に得意とする化合物骨格です。
- Azetidine
- Indazole
- Imidazole
- Isoquinoline
- Thiazole
- Oxazole
- Pyridine
- Pyrazole
- Pyrimidine
- Benzene Derivative
- Propellane
- Boronic Acid
Bellen Chemistry ニュース
• 2022年1月 新北京イノベーションセンターが完成
本社が2度目の移転を果たすと同時に、最新式の実験機器機材と実験室を備えた新北京イノベーションセンターに研究設備と人員の全てを移動しました。
• 2019年10月 山東工場第二エリアが稼働開始
第二エリアの竣工により、山東工場の面積は5倍以上に拡大されました。cGMP対応の設備を備えた施設も完成し、治験原薬やGMP中間体の製造が始まりました。
• 2019年4月 上海プロセス研究所第二エリアが稼働開始
上海プロセス研究所が2倍に拡大し、150名の研究者が実験作業に従事可能となりました。
• 2017年6月 山東工場がオープン
Bellen Chemistryが山東省招遠市に自社パイロットプラントを新設、non-GMP中間体の中規模製造が可能になりました。
• 2017年6月 上海プロセス研究所がオープン
上海市にプロセス研究開発専門の研究所を開設、直ちに稼働を開始しました。
• 2011年5月 新しいR & Dセンターが完成
新たに北京イノベーションセンターが完成、同地区に本社が移転しました。このR & Dセンターの落成により、200名のケミストが同時に実験作業にあたれるようになりました。
Bellen Chemistry社
Building 9, Courtyard 10, Linhe Street, ShunYi District, Beijing 101300, China
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